あなたには、気になる女性、または好きな女性はいますか?
女性と距離を縮めるためには、LINEでコミュニケーションをとっていく必要があります。
仲良くなるためにも、LINEを続けたいと思いますよね?
ですが、女性とのLINEの続け方がわからなく疎遠になってしまうことも。
実は僕も以前は、女性とのLINEの続け方がわからず2、3通でLINEが途切れたこともあります。
当然デートも誘えず、悔しい思いをしてきました。
そんな僕でも、今では女性とのLINEで無理することなく、LINEを続けることができています。
この記事ではなぜラインが続かないのか?
女性とラインを続けるためのコツ
そもそもLINEって続けなきゃいけないのか?
といった内容をお伝えしていきます。
女性とLINEが続かない原因
LINEを続けるためには、LINEが続かない原因を理解することが大切。
原因を知ることで、続かなくなる原因を最小限にできます。
理解しないままLINEをしていても、どこかで必ず同じ過ちを繰り返してしまいます。
あなたに心当たりがないか、振り返りながら見ていきましょう。
返信しにくいLINE
女性が考えなくても返せるLINEを心がけましょう。
頭で考えないといけないようなLINEは後回しにされやすいです。
たとえば、長文です。
「面倒だな」「後回しにしよう」と思われてしまいます。
送る側としてはもっと話したくて長文になってしまうと思うですが、送られた側からすると負担になってしまいます。
一度読んで、解釈して、一つ一つに返すという作業は、意外と頭使います。
仮に女性が長文好きだとしても、女性よりも1,2文少ない返信をしてあげると良いでしょう。
タイミングが悪い
仕事や予定があるとLINEを返すことはできませんよね。もし返せる時間があるとするなら、仕事終わりの夜の時間帯。
もしかしたらこう思ってませんか?「仕事の休憩時間LINE見れるじゃないか」と。
たしかに休憩時間にLINEは見れます。ですが、女性はいつもあなたのことを考えてるわけではありません。
職場仲間とおしゃべりしてるかもしれませんし、仕事のことを考えてるかもしれません。
あなたにも返せるときと返せない時があるように、女性にもタイミングがあります。
大切なのは、相手はどんな生活スタイルをしているのか?を考えてみることです。
「日中は仕事で忙しいかな」
「夜中に送るのは迷惑かな」
「19時ぐらいなら仕事終わってそう」
など、なんとなくでも相手のことを考えみる。そうすると相手に配慮した時間にLINEを送ることができます。
まめなタイプじゃない
LINEやメールが好きな女性もいれば、苦手な女性もいます。
LINEが苦手な女性は、実際に話す方がラクだと思ってる場合が多いです。
僕も過去に、LINEが苦手な女性とマッチングアプリで会ったことがあります。
彼女が言っていたのは、
「毎日LINEしなくてもいい」
「電話の方がラク」
「まめに連絡とるのがめんどくさい」
と言ってました。
このタイプはSNS疲れしているタイプだったりします。
そもそも相手がLINEが好きなタイプなのか、苦手なタイプか見極めることが大切です。
女性とLINEを続ける必要性
女性とLINEが続かない原因は理解できたと思います。
でも、そもそもLINEって続けないと彼女は作れないのか?LINEや会話が苦手な人はそう思いますよね。
次は、彼女を作るためにLINEは続けないといけないのか?LINEの必要性についてお話します。
迷惑に思われてないか
毎日LINEしていると、「迷惑なんじゃないか?」と思うこともあります。
もし相手から毎日返信があるなら、問題ないでしょう。
毎日返信が来るということは、相手もやりとりを楽しんでるからです。
返信がない場合。一方的にLINEを送り続けることは、迷惑メールになってしまうので注意が必要です。
ある程度やりとりが続いているなら、そこまで深く考える必要なありません。
お互いにやりとりを楽しんでいきましょう。
LINEを続けるのがめんどう
あなたはLINEが面倒と感じるタイプでしょうか?
もしかしたらLINEが苦手な人もいるかもしれませんね。
彼女を作るためには、LINEで関係を深めることは重要です。
なぜなら、お互いのことを知らない状態で2人でデートしたり、恋人関係になることは難しいからです
もし、毎日会っている状態でしたらある程度お互いのことを知れています。
たとえば、
- 学校
- 職場
での出会いですね。
ですが、一度も会ったことがない、または一度会っただけの顔見知りの場合、LINEでお互いのことを知っておくことは重要です。たとえば、
- ナンパ
- マッチングアプリ
- 仕事であまり面識のない人
- 友達の紹介
などですね。
あなたが相手のことを知っていても、彼女があなたのことを知らなければデートに誘うこともできません。知らない人と会おうと思わないからですよね。
人間は知らないものを嫌う習性があります。
初対面の人に自分の話をペラペラ話せる人はあまりいません。
なので、好きな女性がいるなら、LINEで仲良くなっておくことは必要なのです。
距離を縮める最高のツール
恋愛において、LINEを使う一番の魅力は”女性の日常に入り込める”ところです。
離れていても、いつでも会話ができる、いつでも関係を深められる、いつでも連絡を取り合えるというのは一番の魅力ではないでしょうか。
メールとは違って、LINEは会話に近い特性を持ってます。
関係構築にはとても向いているツールなんですね。
今ではメールを使う人はほとんどいません。メールよりも距離感が近いやりとりができるLINEでのコミュニケーションをできると二人の関係も発展していきます。
LINEがうまい人は好印象
会話のとっかかりとして、LINEはとても便利なツールです。
とくにあまり話したことがない女性ですと、対面よりLINEの方が話しやすかったりします。
相手が目の前にいないため「緊張して話せない」や「間が苦手」など、障害なく会話ができるからです。
会話は最初の雰囲気作りでその後の盛り上がり方も決まると言っていいです。
LINEなどのテキストコミュニケーションで楽しいと思わせることができれば、好印象になりやすいでしょう。
序盤に楽しい雰囲気をつくれないとその後の発展も厳しくなります。
仮にデートに誘うことが出来たとしても、相手のテンションが低い状態で会うことになります。するとあなたの嫌な部分ばかり気になってしまい、印象が悪くなりやすいです。その後のデートも厳しくなります。
そうならないためにもLINEを上手に使いこなすことは大切なのです。
LINEを続けなくてもいい場合
LINEを続けなくてもいい場合もあります。
ひとつは、だらだらLINEするのが苦手な女性のタイプの場合。
先ほど「まめなタイプじゃない」でも話しました。もともと毎日LINEすることが苦手な女性もいます。LINEが苦手な女性に毎日LINEを送ると、悪い印象を与えてしまいます。「めんどくさい人だな」「女々しいな」と思われたら、二人の関係は難しくなります。
もうひとつは、脈ナシLINEが続いているときです。
LINEを続けていると返信に変化が出てきます。
たとえば、なんか冷たい返事ばかりきたり、尋問になっているとき、前より返信が遅くなった時などです。もしこのような状態が続くなら、一旦落ち着いてやりとりを切ってみるのも手です。
無理にLINEを続けることは、返ってあなたの印象を悪くします。
LINEをやめることで2人の関係にも余裕が生まれます。女性側も気持ちの整理ができ、恋愛感情になる可能性もあります。
無理にLINEを続ける必要はありません。LINEの雰囲気を見ながら続けるかどうか見極めていきましょう。
好きな女性とLINEを続けるコツ
女性とLINEを続けるためには、女性の求める会話をする必要があります。
LINEが続かなくて悩む男性は、自己満足のようなLINEを送ってしまっているケースが多いのです。
そういったことをさけるために女性とLINEを続けるための考え方を頭に入れておきましょう。
僕の経験上、今から紹介する考え方に変えてから、女性と自然な流れでラインを続けることができています。
ぜひ参考にしてみてください。
LINEの頻度
LINEを送る頻度は、相手に合わせることが大切です。それが相手にとってやりとりの心地いいペースになります。合わせるというのは、返す時間や送る回数です。
たとえば、
毎回1時間あけて返ってくるなら、30分〜40分程度で返す。
逆に5分程度で返ってくるなら、2、3分で返す
など。
相手がどれぐらいの頻度が好みかを、返信頻度によって判断します。
もしあなたが30分あけて返したときに即返ってきたとします。その場合は、あなたもすぐ返しても大丈夫です。
即返ってくるというのは、相手にとって「今は時間があるからLINEしたい」という合図になります。これは大体夜の暇になった時間帯が多いですね。
相手の生活スタイルの状況やタイミングによって頻度は変わってきます。
LINEを送る時間帯
相手の生活スタイルを考える、とスムーズにやりとりができます。
おすすめの時間帯として、朝の通勤時間と夜の仕事終わった時間帯です。
特に仕事終わりは時間も作りやすく、相手も返しやすいです。
おすすめとして朝と夜を上げましたが、ここで注意点があります。「絶対に朝と夜にしか送らないぞ」という狭い思考にはならないでください。
お昼や夕方に送っても大丈夫です。こまめに送ることは「マメな人だな」という好印象につながりやすいからです。
たとえば、お昼に送っても返信は来ないかもしれません。それでもLINEを送るメリットとして、「いつもあなたのことを気にかけている」、という好意を相手に伝えることができます。こういったマメさがうれしい女性もいるのです。
女性は毎朝忙しいです。そんな女性から、朝にLINEがくるとドキっとしませんか?相手からの返信は気にせず、LINEを送ることで好意を伝えられるのは大きなメリットになります。
嫌われるLINEをしない
好きな女性とLINEを続けるにあたって、嫌われるLINEをしないようにしましょう。
嫌われるLINEとはどんなLINEでしょうか?
- 話題
- 返し方
- 言葉選び
- 距離感
などです。
実際の会話では表情や声、トーン、雰囲気のような情報がありますが、LINEはテキストのみのコミュニケーションです。相手から受け取れる情報が文字だけです。だからこそ、返信する言葉やタイミングには気を使うことが大切になります。
たとえば実際の会話をイメージしてください。「お前バカだなー」と笑いながら声トーンも軽めに言うと、イジってる感が伝わりますよね。楽しい会話がしやすいです。
しかし、「お前バカだな」を文章のみで表現するとどうでしょう。一変して、トゲのある言葉に感じませんか?まるでバカにされてるような。
送る側はいじってる楽しい感じで言ったつもりかもしれませんが、受け取り手に100%そのニュアンスが伝わるとは限りません。
表情、声、雰囲気がわからない分、文章だけで相手がどう捉えるか?相手の立場に立ってLINEをしましょう。
会話感覚でLINEをする
LINEでは実際の会話をイメージしてみましょう。LINEで長文になりがちは人は、文章量を気を付けることが大切です。
相手にもよりますが、あまりだらだらした長文を送ると相手も読むのが疲れてしまいます。結果的に「この人とのLINEつかれるな」と、LINEが途切れることになってしまいます。
とはいえ、会話感覚ってどうしたらいいかわからないと思います。そんなときはワンメッセージを意識するとダラダラした長文になりにくいです。
どういうことかというと、LINEが続かない人はどうしても自分の思ったことを喋りすぎてしまいます。たとえば
男「趣味とかありますか?」
女「音楽が好き!○○とか!」
男「○○いいよね!~~って曲が好きなんだけど△△なとこが□□でいいんだよね~」
このように自分の価値観や考え方が出るような自分語りは注意です。長文になりやすいです。さらにいうと、自分語りは相手も共感できるとは限りません。
なのでこういう場合は、
男「趣味とかありますか?」
女「音楽が好き!○○とか!」
男「○○いいよね!好きな曲ある?」
このように、シンプルに相手の話を掘り下げましょう。特にひねる必要はありません。実際の会話をイメージするとわかりやすいかもしれません。
何か話題が出た時に「何で好きなの?」「どんなところが好きなの?」「何が好き?」とシンプルに聞くと思います。
LINEでの会話ではなるべくシンプルな会話をこころがけましょう。
返信しやすいLINEを送る
「会話感覚でLINEをする」でもお話しましたが、長文や自分話が長いと返信しにくいです。
長文であればあるほど、どこに共感してあげたらいいのか?全部に反応してあげないといけないのかな?と思ってしまいます。こうなると返信率は下がってしまいます。
女性とLINEをするときは、なるべく情報量を減らしてあげると女性側も返しやくなります。
これを言ったら返しやすいかな?気を遣わせたりしないかな?自分だったらこの返事しにくいな。。と想定問答をしてみるのも一つの手です。
ネガティブなLINEはしない
LINEに限らずですが、そもそも暗い話が好きな人はいません。単純に楽しくないですよね。
少し考えてみてほしいのですが、もし愚痴ばかり言う人と一緒にいたら、自分まで気分が暗くなりませんか?だれも暗い人と一緒にいたくはありません。
女性は一緒にいて楽しい男性、明るくなる男性に惹かれます。
もし女性からネガティブな話が出てきたら、共感してあげて相手との距離を縮めることはできます。
基本的に男性からネガティブな会話は避けていきましょう。
テクニックより思いやり
ここまで女性とラインを続けるためのテクニックをご紹介してきました。
テクニックを使うことで二人の関係もより加速していくでしょう。
ですが、テクニックばかりに頼ってしまうと自分よがりなラインになってしまうこともあるので注意です。結局は人間関係です。
人として相手をどれだけ思いやれるかがとても大切になってきます。人としての思いやりがなければ、誰であろうと良い関係を作れません。
相手の性格やライフスタイル、状況など、考えて接していきましょう。その上でテクニックを活用することで、今まで振り向いてもらえなかった彼女との仲も深まります。
相手を想って会話をしていけば自然とLINEも続くでしょう。