「LINEの返信速度ってどれくらいが良いんだろう?」
「どうやって返したら好感を持たれやすいかな?」
そう考えたことはありませんか?
この記事では、モテる男が使っているLINEの返信速度や返し方について解説していきます。
最後まで読めば、今まで返信の仕方に迷っていた悩みがなくなるでしょう。悩んで送れずにチャンスを逃がすこともなくなるでしょう。
ぜひ最後まで読んでみてください。
即返信は避ける
結論から話しますと「数分後の返信」、つまり即返信は厳禁です。
なぜ、数分後の返信がいけないのか。「私はあなたのことが好きです」と、いきなり告白しているようなものだからです。
もし知らない人から急に告白されたら、不審に感じますよね?女性からすると、ガツガツしてる人という印象になり引いてしまいます。
早く返信し過ぎると、「がっつきすぎ」「この人絶対私のこと好きでしょ。」という印象を与えてしまうのです。
そのため、いくら暇であっても少し時間を置いてから返信するよう心がけましょう。
それでは、逆にモテる男の返信の仕方について3つのコツとともにお伝えします。
①相手の返信速度に合わせて返信する
人は同じような特徴を持っている人に親近感を持ちやすい性質があります。
例えば、相手がLINEで「おはよう」や「お疲れ様」のメッセージをするクセがあるとします。あなたも同じように「おはよう」や「お疲れ様」と送るようにすると、「この人は私のことをわかってくれてる」と親近感を感じやすくなるのです。
絵文字があるタイプないタイプ。返信は時間をおいてからするタイプなど、相手の特徴は様々です。
メッセージをよく観察して、返信スピードやタイミングを相手に合わせるようにしてみましょう。
②無駄に文章を長くせず、簡潔な文章で送る
メールを使っていた世代はついついやっちゃうことだと思いますが、「ダラダラと長い文章」には注意です。
長文を送るとあなたは気持ちがいいかもしれませんが、女性からすると読むのも返すのも億劫になります。後回しにされる原因にもなります。
とはいえ、LINEに慣れていないと言いたいことが伝わっているか不安になりますよね。長文になってしまうと思います。僕もよく長文でLINEしてたのでわかります。
では、長文になったときにどうしたらいいのでしょうか?
それは、実際の会話として考えてみると違和感に気づくと思います。
今からあなたの送る長文を、実際の会話として考えてみるとどうなるでしょう。
「なにひとりでペラペラ喋ってんだよ」となりませんか?
長文で悩む人がまずやることは、その長文の半分の文章を心掛けましょう。
短文に慣れてくると、必要な話、不必要な話がわかるようになります。
簡潔な文章でまとめられるようにしましょう。
③相手の名前を入れる
相手の名前を入れて返信をすることは、相手からしたら好印象になります。
「名前を覚えてくれているんだ」と思われ、さりげなく距離が近く感じるからです。
あなたも呼ばれるとき「ねえ」「きみ」より、名前で呼ばれた方がうれしくなりませんか?
所々に相手の名前を入れて返信するようにしましょう。
ただ、入れすぎも良くないです。
名前を使いすぎてしまうと過度なアピールになりすぎるので、入れる時は適度に入れましょう。
以上がLINEの返信のスピードやコツです。
少し意識するだけでも、相手の印象は変わるのでポイントに気を使いながら好感度を上げていきましょう。